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三菱地所グループの投資マネジメント事業
不動産投資マネジメントに関する幅広い専門サービスを提供
三菱地所グループの投資マネジメント事業は、不動産での資産運用を考える世界各国の投資家に対して、長期・安定的な運用ニーズに対応するリート(不動産投資信託)から、機関投資家を対象とした特定の運用ニーズに応える私募ファンドまで、個人・機関投資家の双方に対して幅広い運用サービスを提供しています。

グローバルプラットフォームを活かした投資機会の提供
豊富な不動産資産の運営実績で蓄積したノウハウをもとに、日本・米国・欧州・アジアの各拠点が連携するグローバルプラットフォーム(Mitsubishi Estate Global Partners)を構築し、クロスボーダーや分散投資効果を求める投資家需要に対してグローバルなサービス提供を実践しています。
また、投資マネジメント事業のプラットフォームの名称をMitsubishi Estate Global Partnersとし、2023年3月より「MEGP」をグローバルブランドとして展開しております。
- https://www.mec.co.jp/service/investment/
多様な運用ニーズに対応する、業界トップクラスの投資マネジメントサービスを提供
当社は2001年設立当初より、機関投資家の持つ個別の運用ニーズに対応するためにオフィスをはじめ、商業施設、賃貸住宅、物流施設等を投資対象とする有期限の私募ファンドを組成・運用しており、2011年3月には、より長期・安定的な運用ニーズに対応した期限の定めの無いオープンエンド型私募REIT「日本オープンエンド不動産投資法人」の運用を開始しました。さらに2017年9月には、個人投資家も投資可能である物流施設を主な投資対象とするJ-REIT「三菱地所物流リート投資法人」を上場しました。